No.2 ライムグリーンティー
No.2 ライムグリーンティー
No.2 ライムグリーンティー
No.2 ライムグリーンティー
No.2 ライムグリーンティー
No.2 ライムグリーンティー
No.2 ライムグリーンティー
No.2 ライムグリーンティー
No.2 ライムグリーンティー
No.2 ライムグリーンティー
No.2 ライムグリーンティー
No.2 ライムグリーンティー

No.2 ライムグリーンティー

¥1,760
新緑を思わせる爽やかな香りと強い旨みがある煎茶に、フレッシュなライムを合わせました。口に含んだ瞬間、柑橘の香りがふわっと鼻をぬけ、そのあとに茶葉の甘さがふくよかに広がり、最後は心地良い残り余韻が残ります。
 
柑橘香に合うような濃い香りとコクを求めた結果、狭山にて江戸時代から15代続く奥富園の深蒸し茶と出会いました。い凋という製法で香りを引き出したものと、被覆という栽培方法で旨味を引き出した茶葉をブレンド。
 

熱々で淹れた場合、最初はライムが鮮やかに香り、時間経って温度が下がってくると、お茶のまろやかな味わいがさらに引き立ちます。
   
透明の手提げ袋(+20円)の同封も選択可能なので、気軽なプレゼントにもおすすめです。
 

【水出しアイスティー】
アイスの場合は水出しがおすすめです。
水出しでじっくりと抽出することで、苦味が軽減され、お茶の旨味が強く引き出されます。

作り方は簡単で、ティーバッグ1包につき常温のお水200mlを注ぎ入れ、冷蔵庫で8時間以上(理想は一晩)冷やすだけで完成です。
最初の水温が冷たすぎるとお茶の味がうまく抽出されないので、常温の浄水かミネラルウォーターを使用するのがポイントです。
  
また、このお茶は目の覚めるような美しい水色も特徴です。お召し上がりの際にワイングラスに注ぐと、水色も香りも最大限に楽しめます。お家にワイングラスがある方は是非お試しください。
   
【ホット】
ティーバッグ1包に対して沸騰させたお湯200mlを注ぎ入れ、小皿などで蓋をして5分程度蒸らします。
蒸らし終わった後、ティーバッグを軽く揺らしてお茶全体を混ぜ、下に溜まった濃い部分を均一にしてからお召し上がりください。
  
※ ティーバッグからタグを剥がす際は、袋が破れないようにゆっくりと剥がしてください。

・2g×10包
・緑茶(国産) / 香料

パッケージ 袋入り
手提げ袋 無し

about our tea

ホットでももちろんおいしいけれど、汗のにじむような日に、茶葉の緑々しい香りと柑橘の爽やかさを感じる水出しのお茶で清涼感を感じたい。
そんなイメージで作ったのがこのライムグリーンティーです。

緑茶といえば、日本を代表する飲み物。
そんな緑茶を使ったフレーバーティーを作るにあたって大切にしたのは、緑茶のおいしさを全面に出した味わいにすること。

フレーバーティーは、香りを足すから茶葉の品質をそこまで重視していない…というイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、SAEN Teaのフレーバーティーは、あくまで茶葉の香りや味わいが主役。

そこに加える香料は、茶葉を邪魔することなく、むしろそのお茶のおいしさを最大化できるようなものにしており、一般的なフレーバーティーより繊細な香り立ちが特徴です。

このライムグリーンティーも、柑橘の香りに緑茶が負けないよう、しっかりとしたボディと清々しさを感じるものを選ぶ必要がありました。

そこで採用したのは狭山茶です。
埼玉にある狭山の地では、仕上げ段階に高温で火を入れる「狭山火入れ」という手法が取り入れられており、それによって濃厚で強い香りや、あまみと旨味が引き出されるのです。

この狭山茶のなかでも、香りとコク、それぞれに特徴的な茶葉をブレンドすることにより、ライムの香りと調和して奥行きのある味わいに仕上げています。

緑茶と柑橘の香りがいかに合うか、ぜひその組み合わせの妙を体験していただきたいです。

おすすめのペアリング

【お菓子】
和洋問わずフルーツを使ったお菓子によく合います。レモンやオレンジなど柑橘を使ったお菓子が特におすすめ。また、ねりきり、こしあん、寒天など滑らかな質感のものとの相性も良いです。

【お食事】
ベースが緑茶なので、焼き鳥やお寿司、天ぷらなどの和食との相性はもちろんのこと、中華やエスニックなど主張の強い料理との組み合わせもおすすめ。柑橘の爽やかな香りと、煎茶特有のにごりのある旨味がよく合います。

銘柄ラインナップ